やくどし。

散々な一年だった、と感じる。 間違いなく今まで生きてきた中で、最悪の年だった。もちろん幸せなことも多々あった。それでも、今年の何かを思い出す時、それはほとんどが悲しい記憶である。 今年一年、医学部の学士編入を受験することを決め、戦ったが、全…

【医学部学士編入】大阪大学・生命科学

前回の化学に引き続き、今回は生命科学の対策を書いていきます。 自分の受験概略はこちら www.mattsun.work大阪大学の総合戦略に関してはこちら www.mattsun.work 生命科学の大まかな傾向 生命科学の対策 勉強計画 まとめ 生命科学の大まかな傾向 過去の問題…

【医学部学士編入】大阪大学・化学

昨日の物理に続き、今回は化学について書きます。 自分の受験概略はこちら www.mattsun.work大阪大学の総合戦略に関してはこちら www.mattsun.work 化学の大まかな傾向 各分野の対策 理論分野 有機分野 勉強計画 まとめ 化学の大まかな傾向 対策に当たり、ま…

【医学部学士編入】大阪大学・物理

宣言通り、今日からは、大阪大学受験の各科目のことを書いていきます。今回は物理です。 自分の受験の大まかな概略はこちら www.mattsun.work大阪大学の総合戦略に関してはこちら www.mattsun.work 物理科目の大まかな傾向 各分野の対策 力学 電磁気学 熱力…

【医学部学士編入】大阪大学・総合戦略

今日から数日間はとにかく、医学部学士編入に向けて、自分がどのようなことを考えてどのような戦略を立ててきたのか、という事にフォーカスして記事を書いていくつもりです。 大まかな自分の受験概観はこちらから www.mattsun.work やはり勉強をしていて最も…

医学部学士編入について -2020年の奮闘の記録-

日に日に寒くなり、今年も残すところ一か月少しとなりました。ブログの更新を半年ほどさぼり、久々に書くことになりましたが、それは、京都大学卒業後の進路が決まったためです。その準備に今までほとんどの時間を費やしていたため、ブログにはほとんど手を…

大学生に課される「自己責任論」からの脱却

久しぶりにブログを書きますが、ちょっと一つ訴えたいことができたためです。 自分は京都大学の体育会に所属しています。体育会に所属しているというのは即ち「部活動に所属する部員である」ということです。何部なのかについては伏せます。 現在京大では、…

「権力」を学んだ。in規律型訓練の国

22歳になり初めての記事です。 最近は専ら大学の授業もオンラインで、与えられた文章を読むような時間ばかりなので退屈なのですが、しかしその中で非常に考えさせられる題材を扱ったので、このことを自分のメモリーとして残しておこうと思い、今回これを書き…

他者への殺意が己を貫く

最近、暗いニュースが増えすぎでは…と思います。わかりません、自分が暗いニュースばっか見ているのかもしれません。 自粛ムードでいろんな人に鬱憤が溜まってるんでしょう。歌手が国に対する意見を発信しようものならすぐに荒れ、自殺に追い込むまでの中傷…

勉強と生活は、決して喧嘩しない

お久しぶりです。コロナの自粛期間にも体が慣れ始め、1日に10時間くらい勉強しては寝るだけのサイクルを続けてかれこれ1か月少しが経ちました。 ブログの更新はほとんど行わず、前に記事を書いたのは一か月ほど前で、二月からは数本しか書いていないのです…

悲しみを風化させ、故人と楽しく生きる

コロナウイルスの影響がどんどん強くなってきましたね。4月現在、京都大学も5月上旬までの対面授業は中止になり、あと1か月くらいの引きこもり生活が確定しました。 前回と前々回の記事はそれはもう暗い暗い記事でしたが、今回も暗いです、すみません。 様態…

「道徳」と「医学」のディレンマ ~個人間勾配はどう埋められるのか~

今日一日は、本当に、何もせずに過ごす日にしました。こんなにボーっとして過ごす日は最近あまりにもなかったので、少し焦りも感じながら程よくリラックスできています。 最近明らかに体調不良が続いていたので(めまいやたちくらみなど)、昨日、精神科にか…

下がる「うつ」のハードルと、自己の虚脱

久しぶりに、ブログを書くことにしました。 何で書いたのかというと、抑うつ気分というものについて、ある程度の考えをアウトプットしておきたいと考えたからです。 こういった気分は、抱えてずっと持っているよりも、抱えてしまったその時に、何か書面にに…

しばらくお休みします。

突然ですが、あと半年ほどの期間、ブログの記事は書きません。 なぜ、に関しては今は詳細は話しませんが、いつか話す日が来るかなあ、と。 自分と向かい合った先に必ず帰ってきます。 その時に自分を迎え入れてくれる存在に、このブログがなっていれば、うれ…

マイノリティをマイノリティと表現することは差別に値するのか?

世間で一般にマイノリティとされている事柄が、たくさんあります。例えばLGBTに始まり、あとは心因の病気や、自分が現在研究している自死のことにおいてだって、よほどのことがない限り触れる機会もないという観点からしたら「マイノリティ」と呼んでもいい…

過去の”僕の罪”は、いったい、どこで消えるのか

ちょうど二週間前に、京都自死遺族の会の例会に出向いた話を書かせてもらいました。 www.mattsun.work ここでその時に感じたことが、かなりその後も自分に大きな重りとしてのしかかってしまいました。一切の非はすべて自分にあるのでこちらが辛いというよう…

理想論は、人を苦しめるのか?

今回の記事は、僕が心理学を勉強し始めるうえで最も影響を受けたといってもいい一冊である、『嫌われる勇気』に関しての話をしたいと思います。 この本は、心理学の勉強をするための本というよりかは、自己啓発本の種に属し、明日からの暮らし方を見つめなお…

悪を糾弾するために頼るものは「法」ではなく「制度」である

サン・ジュストという、フランスの革命家がいます。そして、このような言葉があります。 「法ではなく、制度を作るべきである」 この言葉の意味するところが、はじめは全く分かりませんでした。そもそも、法と制度の違いが全く分かりませんでした。しかし、…

まわりと差をつける文章はどう作るべきか

こうしてブログを書く中でも、当然必要になってくるのが、「文章を書くスキル」です。どうしたら一番伝わるのだろうかってことなどは、こうしてブログを書く中でも一番に考えないといけないことであり、このスキルの有無で読んでくれる人数にも差が出ること…

【1/11】京都・自死遺族の会 例会の記録

今回は、12/19の記事に続き、京都の自死遺族の会に関しての記事を書きます。今回は、例会に参加しました。 京都の自死遺族の会、通称「こころのカフェ京都」に関しての説明は、以下の自分の過去を参考にしていただきたいです。 www.mattsun.work www.mattsun…

辛い気持ちは、論理的に話せないといけないのか? ~「聞く」人間が最も理解せねばいけないこと~

何か辛いことを経験した場合、そのことを周りに話す機会というのは、どれくらいあるでしょうか。普段の交友関係とかによっても変わってくるものだとは思うのですが、しかし外に向けて自分の気持ちを発信することが大事であるというのは間違いないことであろ…

2020年。日常に騙されない生き方はできるのか。

あけましておめでとうございます。 前回の記事からは二週間ほどと、かなりの時間が空いてしまいました。そろそろと思い、本腰を入れて色々と取り組んでいきたいと思っています。 ちなみに新年の第一歩として何かしたいと思い、TwitterとInstagramをアンイン…

勉強が苦手だと思うなら、まず周りのせいにする

今年もあとわずかになり、ついにクリスマスイブとなりました。 年末年始は忙しくなりそうですが、忘れ去られない程度にブログは更新出来たらなーと思っています。ただ、いつものように少し暗い話題をせっかくのクリスマスに提供したくはないので、今回は た…

偏見を持たれているという偏見は偏見となりうるのか?

自分に理解がない、という印象を抱くことは誰にでもあると思います。そんなに他人を責めるようなイメージでなくとも、少なくとも、この人とは合わないな、みたいに感じることは誰にでもあるでしょう。 ではなぜその人はあなたと合わないのでしょうか?あなた…

【12/19】京都・自死遺族の会 フリースペースの記録

ちょうど2週間ほど前に、自死遺族の会のイベントに参加させていただいた旨の記事を書きました。www.mattsun.work www.mattsun.work そしてそれに関連し、同じ団体の主催する自助グループに参加してきました。今回はそのことに関して記事を書きたいと思いま…

世界遺産検定2級を取得するまで【勉強法、試験解説】

さてさて、久しぶりの記事になってしまいました。 今回は世界遺産検定の記事です! というのも、ちょうど一昨日に、世界遺産検定1級を受検してきました!! 実はですね、2年前の2月に2級を取得しており、1級だけは、2級の取得がないと受けられないんで…

死ねない僕らと、死にたいその人に~profile of my blog~

はじめまして。 この度は、ブログ『おかえり、春の丘』にお越しいただき、本当にありがとうございます。 当ブログを運営している、月岡 晴馬(つきおか はるま)です。 特に自慢できるものがないものの、辛うじて勉強だけは少しできた僕は、中高一貫の都内の…

自分が目指すのは「価値のないブログ」である

12月も残り3週間くらいとなり、長かったような早かったような、そんな1年も終わりそうです。ブログを本格的に書き始めてからはだいたい2ヶ月くらいですが、この2ヶ月の間でも色々なことがありました。 そんな中で、自分のブログそもそもの話をしたことがあま…

「京都・自死遺族の会」と、僕の鬱。【後章】

鉄は熱いうちに打てと。この感情、この思い、色々と、すべて忘れないために、早めにしっかりと記しておこうと思います。数日前に書きました記事の、続編です。まだお読みになっていない方は、こちらからご覧ください。 www.mattsun.work 前回では主に、自死…

本当の意味で「考える」ためにすべき、たった1つのこと。

常日頃から自分は、考えすぎてしまう自分との格闘に悩まされました。しかし考えすぎてしまう場面において、新しい思考法というものは、ほとんど何も生まれませんでした。泥沼に、はまっているだけなんです。 だから、そこで一つ結論として下したのは、「考え…