マイノリティ哲学

マイノリティをマイノリティと表現することは差別に値するのか?

世間で一般にマイノリティとされている事柄が、たくさんあります。例えばLGBTに始まり、あとは心因の病気や、自分が現在研究している自死のことにおいてだって、よほどのことがない限り触れる機会もないという観点からしたら「マイノリティ」と呼んでもいい…

辛い気持ちは、論理的に話せないといけないのか? ~「聞く」人間が最も理解せねばいけないこと~

何か辛いことを経験した場合、そのことを周りに話す機会というのは、どれくらいあるでしょうか。普段の交友関係とかによっても変わってくるものだとは思うのですが、しかし外に向けて自分の気持ちを発信することが大事であるというのは間違いないことであろ…

偏見を持たれているという偏見は偏見となりうるのか?

自分に理解がない、という印象を抱くことは誰にでもあると思います。そんなに他人を責めるようなイメージでなくとも、少なくとも、この人とは合わないな、みたいに感じることは誰にでもあるでしょう。 ではなぜその人はあなたと合わないのでしょうか?あなた…

初めて行った心療内科、死ぬほど後悔した話。

この記事は、またまたある意味自分の原点となるような話です。 www.mattsun.work 自分のプロフィールにも、心療内科に行った話はちょこっと載せましたが、ほとんど詳しく書いていませんでした。この記事の前に、できればこのプロフィールも読んでもらえると…

「病気」の反対は「健常」ではない

さて今回は、逆の発想をするべきタイミングとはいつか?この問いにぶち当たったので、その思考録を今回は書いてみたいと思います。 「逆」とはなにか 言語相対論で用いられる、色の例 白が成功で、黒が失敗、本当か? 「病気」を考えてみる フロイトの鑑別診断論…